チャルゲの視点

航空宇宙工学を学んで,畑違いの営業マンになった男が日々思うことをつぶやきます.

マウントは自分の所属しているコミュニティでしか取れない話

みなさんは自分のことを自慢したことはありますか?

僕はこの4月から働き始めるのですが,その会社は結構大きな会社です.

4社しか受けなかったのにそこには入れたのは本当に運が良かったとしか言いようがありません(笑)

それにも関わらず,それを少し自慢している風なところが僕にはあったんですね.

俗にいうマウント取るってやつです.今思えば,恥ずかしい.

実は,そんな状態だったときに印象に残っていることがあります.それは僕の就職先を使ったマウント取りが学科内では全く通用しなかったことです.

それがなぜかという話を今回の記事ではしたいと思います.

マウントとは?

f:id:uwithcharge:20190110212444j:plain

まずマウントとは何なのかということですが,要するに自慢です.

「おれはこんなことができる,こういう肩書を持っている.凄いだろう!」というのがマウントです.

これを取ることができると僕たち人間が持つ承認欲求が満たされます

これは非常に嬉しいことなので,マウントを取ろうとする人が多くなるのです.

学校や職場に自分のことでも自分に関連のないことでも自慢する人っていますよね.彼らは自分の欲求に従っているだけなのです(笑)

僕はマウントが取れなかった

f:id:uwithcharge:20190110214647j:plain

御多分に洩れず,僕もマウントを取りたい人間です.

誰かに褒められるのが好きなのが高じて,人に自慢してまで褒められようとすることがあります.今回の就職先も大手なので,報告したときに学科の同期にすごいなぁと言われるのを内心期待していました.

しかし,帰ってきた言葉は

「そんなところに就職するん?」

「ふーん」

などなどといった気のない返事でした.

4年間一緒に過ごしてきた同期なので,彼らの返事の裏側にあるせっかく良いメーカーに行けるチャンスがあるのに変わった会社に就職するなって思っている気持ちがすごく分かるんです(笑)

思ってる反応と違うのでなんでかなと思い,考えてみました.

マウントが取れない理由

マウントが取れない理由は冒頭でも書いた通りコミュニティが違うからです.

そもそもマウントを取るというのは同一の評価基準を持つ相手に対してしか通用しません

例えばですが,三菱商事に就職できたとします.

間違いなく日本では老若男女問わず,社会的評価も待遇も高い企業に就職できて凄いと言われるでしょう.

でも,外国人におれ三菱商事に就職するねん!と言ってもおそらく就職おめでとうくらいしか返ってきません.

なぜなら外国人は三菱商事の凄さを知らないからです.

知らないものは評価しようがありません.評価できないものは褒めることも羨ましがることもできないのです.

これを僕のケースに当てはめてみます.僕は完全に文系就職をするので,工学部というコミュニティに所属し,将来はメーカーに行こうと思っている学生から見ると評価できないコミュニティに属している人間です.

そのため,僕の行く分野だと僕の就職先はなかなかやるやんとなるのですが,工学部から見ると価値の分からない知らない会社になるのです.

マウント取れなくて当たり前ですね.

マウントを取ろうとするうちは優秀にはなれない

自分への戒めも込めて書きますが,そもそもマウント取ろうとしているうちは大したことない人なんじゃないかと思います.

自分の凄さを適切にアピールするのは自分にチャンスを呼び込むために必要です.しかし,マウントは他人に自分を不必要に大きく見せて,自分の承認欲求を満たすためことが目的です.

こんなことに時間を使っているうちは優秀にはなれないと思います.

僕もそんなことを考える暇もないほど何かに熱中したいです!

探します!

まとめ

学科内でマウントを取れなかった理由について考えてみました.

コミュニティの違いはルールの違いです.

ルールが違えば評価されるものも変わるという好例だと思います.

マウントなんか取らずとも凄いと言われるような成果を残せるよう頑張りたいですね.